FX情報商材のトレンドラインPro2の特徴やメリット・デメリットは?
「トレンドラインPro2」は、FXトレーダー向けの自動描画インジケーターで、特にトレンドライン、サポートライン、レジスタンスラインを自動で描画する機能が特徴です。以下にその具体的な特徴をまとめます。
トレンドラインPro2の特徴は?
自動描画機能
トレンドライン
ダウ理論に基づき、トレンドの方向を示すラインを自動で描画します。
サポートラインとレジスタンスライン
価格が反発しやすいポイントを自動で表示します。
トレンドの認識
トレンドの開始点やレンジ相場への移行点を視覚的に示すため、トレードの判断がしやすくなります。
多通貨ペア対応
ドル円やユーロドルなどの主要通貨ペアだけでなく、ゴールドやビットコインなどの先物や仮想通貨にも対応しています。
時間足対応
5分足から日足まで、どの時間足でも適用可能で、スキャルピングからデイトレードまで幅広いトレードスタイルに対応しています。
視覚的なサポート
?チャート上にラインが多く表示されるため、初心者でもトレンドの方向性や重要な価格ポイントを簡単に把握できます。
メリット
エントリーポイントの明確化
トレンドの開始点やレンジ相場の移行点が一目でわかるため、エントリーポイントを見逃しにくくなります。
トレードの効率化
自動描画機能により、手動でラインを引く手間が省け、トレードの効率が向上します。
自分では気付かないトレンドライン・水平線も自動描写してくれる!
トレンドラインPro2には「自分では気付かないトレンドライン・水平線も自動描写してくれる」というメリットがあります。
CHFJPY(スイスフラン円)15分足チャートでハイローで検証トレードした時に、
実線・赤線の下降トレンドラインの反発で売りエントリーしました。
この時、この下降トレンドラインは自分では全く気付きませんでした。
チャートを見ていただくと分かりますが、トレンドラインでしっかりと反応し、その後下落しています。
このようにトレンドラインPro2を使うと、他のトレーダーが気付きもしないトレンドラインや水平線にも気付き、トレードで利益を得ることが可能なので非常に有益だなツールだと思います。
デメリット
チャートの見づらさ
ラインが多く表示されるため、慣れるまではチャートが見づらいといった口コミも見られますが、
私は一度も見づらいと思ったことはありません。
また、設定を変えることによってトレンドラインの数も減らすことは出来ますので、
必要に応じて設定を変更しましょう。
1口座限定
1つの証券口座にしか使用できないため、複数口座を持っている場合は注意が必要です。
「トレンドラインPro2」は、特にトレンドラインの引き方に自信がないトレーダーや、効率的にトレードを行いたい方にとって非常に有用なツールです。
興味があれば、ぜひ試してみてください。